この間の休日は近場でのんびり。
家でできることしたり、ゆっくり散歩したり。
そんな何気無い日でも、何かと面白いことを発見するものですね。
今年も、何も手をつけていない家の庭で、
自然に成長してくれていたもみじ。
もみじといえば大木のイメージがあるので、
そんな大木でも最初はこんなに小さくて細いんだよなと思うと
愛しさもひとしお。
その隣には、これまた何もせずに、
ただ芽が出たじゃがいもを、お遊び半分に埋めてみたら
いつの間にかニョキニョキと葉が出てきていました!
じゃがいもが収穫できるかな??
万華鏡を見るのに、片目だけつぶることができなくて、
つぶりたいほうの片目を片手でつまむようにして強引に閉じている息子に笑ったり。
蛇口から水を飲ませて、と目で訴えてくるひなた(ネコ)のいうことを
聞いてあげたり。
散歩の途中には、だんごの山を見つけました。
この青空に干されている? だんごはどこに運ばれるんだろう??
初めて入ったパン屋さんでは、おもしろいパンに出会ったり。
猿沢池のほとりで休憩して、さて帰ろうとしたら。
乗ってきた自転車のブレーキのところにハトのフンがついていました・・・。
(そういえばこの間の朝、向こうから歩いてくるスタッフが
「鳥のフンが服に付いたんです! 今気づきました〜」と
いいながら歩いて来てたなぁと思い出す。しかも笑いながら。
フンづいているこのごろ・・・)
何でもない日でも、面白いことっていくつもあるんやなぁ。
半径数百メートルといえば、お店に今年もツバメが来てくれました。
これからしばらくは、ヒナの成長を見守れる日々になりそうです。
(ミヤガワ ミ)