3月21日(土)
この日もやっぱりいいお天気。

「風のマルシェの日は必ず晴れる」
風の栖でのこの都市伝説。本当なんです。
毎回来てくださっているお客様の中に、とびっきりの晴れ女・男がいるのかもしれませんね。
そんな春の訪れを感じた3月の風のマルシェお話。

ハナロジさんのブーケ。
当日の朝、会場にハナロジさんのブーケがセッティングされるとパッ!と華やかになります。

今回、初登場のmarutoさん。
素朴でありながら素材の味をしっかり楽しめるやさしい焼き菓子たち。

抹茶とホワイトチョコのスコーン

金柑タルト

びわパン

はっさく

旬の素材を味わえる贅沢なメニューばかりです。

ご自宅でパン作りをされているお客様と天然酵母の話で盛り上がりワイワイ。ガヤガヤ。
そんな風に、初めましての方とたくさんお話ができるのも風のマルシェの魅力ですよね。

こちらは鹿児島県出身のスタッフが帰省の際に見つけたウルメイワシの丸干しをオイル漬けしたもの。
朝に獲れた新鮮なウルメイワシの丸干しは苦味も少なく本当に食べやすい!

こちらもスタッフが弾丸!沖縄旅行で出会った屋我地島の塩とその塩を使ったちんすこう。
ちんすこうの概念が変わるほど、しっとり濃厚でおいしい!
風の栖のスタッフはみんなとっても食いしん坊。
少し旅に出ると必ずおいしいものを連れて帰ってきます。

おいしいもの、うつくしいものに出会うこと
それは作り手と、届け手の私たちが出会い
私たちとお客様である皆さんの出会いにも繋がる…
「人と人との出会い」なんですね。
だから、風のマルシェって楽しい。
次回の風のマルシェは6月20日(土)です。
乞うご期待!
(カミヤ)